借金とは何か

ここではまず、借金とは何かという根本的な事をご紹介します。
借金というものを理屈で理解することで、借金の意識が高くなり、安易に借金をしたり、増やしたりするブレーキになるかもしれません。
借金はメリットもありますが、デメリットもあります。
出来るだけ得する借金をして、出来るだけ借金のデメリットを少なくしてもらいたいので、そのために借金の理解を深めて、借金というものを強く意識していただきたいのです。
そのために、そもそも借金とは何かということを学んでいただきたいと思います。

 

そもそも借金と言うシステムができる経緯を考えてみましょう。
お金、通貨、紙幣、通貨というものが出来て成熟してくると、このような状況が出てきます。
もしくは気づきます。
あるものを買いたいが、その分のお金は足りない。
しかし、近い将来その分のお金が入ってくることは保証されている。
つまり、近い将来その欲しいものを買えるくらいのお金は稼げる。
もしくは、時間がかかるが、いつかはその欲しいものを買えるお金は稼げる。
だから、今は我慢してその時まで耐えなければいけない・・・。

 

しかし、今欲しい!
お金がたまってからでもいいが、今手に入った方が利益を長い事享受できる。
古い時代で言えば、吸水性の悪い服を着ていて不快だ。
吸水性のいい服が欲しい。
しかしお金が足りなくて買えない。
お金が入ってからでもいいが、今手に入れば、今から長い間心地よい服を着ていられるのに。
このような状況です。

 

その時生まれたのが借金のシステムです。
今は変えないが、そのうちお金が入る事は間違いないので、先にその物をください。
これが借金の根本的な始まりです。

 

「今は後で払うので、お金は全額払わないが先に物を手に入れる。」
足りない分のお金を、売り手が貸している事になります。
足りない分のお金を、買い手が借りていることになります。
これが借金です。
先に利益を享受する事が借金の意味です。


借金のパターン

シンプルな借金というものを、現代社会に置き換えるとこう言う事です。
テレビが欲しいけど、今はお金がない。
1年後にはお金が貯まるけど、今からすぐテレビを見たい。
だから、お金は今ある分払って、足りない分は1年以内に払いますから、先にテレビをください。
つまり、1年後ではなく、早くからテレビを見るという利益をスタートさせたいので、お金は後に払って、先にものだけもらいたい。
これが借金です。
シンプルな借金のパターンです。
クレジットカードがこのパターンとして多く利用されるでしょう。

 

もしくは、来月の生活費が、このままで行くと5万円足りない。
しかし5万円くらいなら、半年切り詰めれば何とかなる。
しかし、その5万円は来月必要であり、切迫している。
半年後に切り詰めて5万円を作るのでは遅い。
だから、5万円をどこかから借りて、半年後にそれを返したい。
これが借金です。
このパターンは、親に借金をしたり、友達や先輩に借金をするというパターンが昔からありますが、ここ最近はカードローン会社から借金をするという


  • 2015/04/30 23:38:30